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CLUB&CIRCLE BLOG

バレーボール部

5学連

2017.09.12

第18回の5学連対抗戦が開催されました。

大同からは東海学連選抜にキャプテンとして4年永井が選ばれ、同じく4年山本、2年備、1年田代を選出してもらいました。
北海道、東北、北信越、韓国学生選抜を加えての9チームで争われました。
総当たりの予選リーグ選を1位で通過した東海学連は準決勝で韓国学生選抜をフルセットの末勝ち上がり、決勝では関西学連選抜をストレートで下し見事優勝しました!
東海学連選抜は18回目にしての初優勝です!
キャプテンを務めた永井が、チームをよくまとめてくれました。永井は勝負所でサービスエースを決めたり、ナイスレシーブ、ナイススパイクを連発し、チームを引っ張ってくれ、最優秀選手賞を受賞しました。
この経験を糧に、天皇杯、秋季リーグ戦に臨んで参ります。
応援のほどよろしくお願いします!

鹿島杯

2017.07.27

今年も鹿島杯ビーチバレーボール大会が開催されました。今回で6回目となった鹿島杯。晴天に恵まれ、最高の大会になりました。今年は、大同大バレーボール部内で任意でペアを組みました。また、OBの太田くん、ゲストの福島くんも参加してくれ、大いにもりあがりました。今年は湊、濱口ペアが優勝しました!ビーチで養った技術をぜひインドアでも発揮してもらいたいです。

大会の後は恒例のBBQでした。

今年は運営を学生がほとんど行ってくれました。お疲れ様でした。また、他にも楽しい恒例のイベントができることを期待しています。

ビーチバレー

2017.07.17

7月15日はビーチバレー・ジャパン・カレッジ2017の東海予選でした。
大同大学からは3ペアが出場し、永井・中島ペアが昨年に続き見事、優勝しました。全国でも昨年のベスト4以上の結果が期待されます。
応援の程、宜しくお願い致します!

天皇杯・東海オープン

2017.07.11

本日は天皇杯愛知県予選と東海オープンでした。2チームに分かれての参加になりましたが、天皇杯は優勝し、東海ブロックラウンドに駒を進めることができました。一方、東海オープンでも3位に入賞することができました。来週は、ビーチの東海予選です。昨年は永井、中島ペアが優勝し、全国でベスト4に入っているだけに、楽しみです。応援、宜しくお願い致します。

春季リーグ 最終戦

2017.05.25

春季リーグ最終戦は愛知学院大との対戦でした。

勝てば準優勝、負けると3位となる試合でした。

1セット目、いきなりセッター田代(1年)のサービスエースから始まり、順調な立ち上がりを見せます。
さらにこの日絶好調だったOP福吉(3年)のサービスエースで、8-4とリードし愛知学院大が1回目のタイムアウトを取ります。その後お互い譲らずサイドアウトを重ねますが、ロングラリーを制され、12-11と1点差まで詰め寄られます。しかし、福吉のブロックポイント、エース永井の時間差などが決まり、17-12と再びリードを広げ、愛知学院大が2回目のタイムアウト。MB小林のサーブで崩してからの福吉のバックアタック、山本(4年)のクイックで連続ブレイクし、22-15とさらにリードを広げます。終盤、中林(1年)のブロックポイント、田代のサービスエースでさらに差を広げ、25-16で1セット目を先取しました。

2セット目。序盤、両チーム譲らずサイドアウトが続きますが、山本のブロックポイント、中林のサービスエースで連続ブレイクし、10-8とリードを奪います。相手チームのミスを挟み永井のダイレクトスパイクで、さらに連続ポイントし、12-8とリードを広げます。相手チームのブロックポイントで差を詰められますが、福吉のサービスエースなどで再びリードを広げ、16-11とし愛知学院大が2度目のタイムアウトを取ります。その後、サイドアウトが続きますが、相手チームの連続サービスエースで20-18と差を縮められます。しかし、福吉のサービスエースで再びブレイクし、リードを保ったまま25-21で2セット連取しました。

3セット目。序盤から一進一退の攻防が続きますが、福吉のスパイクなどで14-11とリードを奪います。しかし、ミスが続き15-16と逆転を許してしまいます。1点差のまま終盤に突入しますが、福吉が連続してブロックされ18-21とリードを広げられてしまいます。その後、差を詰められないまま、最後は相手チームのサービスエースで20-25とセットを取られてしまいました。

4セット目。序盤サイドアウトが続きますが、相手チームのファインレシーブでなかなか得点できず、6-9とリードを許してしまいます。しかし、キャプテン永井のスパイクなどですぐに10-10の同点に追いつきます。さらに小林のブロックポイント、サービスエースで17-15とリードを奪います。しかし、ラリーからなかなかポイントできず、18-20と逆転を許してしまいます。そのまま、差を詰めることができず、22-25でセットカウント2-2と追いつかれてしまい、最終セットに突入します。

5セット目。両チームともに一歩も譲らず、一進一退の攻防を展開します。微妙な判定がある中、選手たちは紳士的に対応し、集中力を切らすことなく素晴らしいゲームを繰り広げ、デュースに突入します。ここからは、両チームエースの素晴らしい打ち合い、リベロのファインレシーブ合戦でした。最後はリベロ備(2年)のファインレシーブからエース永井のスパイクが決まり、22-20で激戦を制することができました。

この結果、大同大学バレーボール部創部以来最高順位の準優勝で春季リーグを終えることができました!!
また、個人賞ではキャプテン永井がベストスコアラー賞、備がベストリベロ賞を受賞いたしました。
選手たちは、リーグに向けて苦しいトレーニングに励み、厳しい合宿を乗り越えて参りました。本当によく頑張ってくれたと思います。目標である優勝に届くことは出来なかったものの、選手たちの成長には本当に目を見張るものがありました。今後、西日本インカレ、天皇杯がありますが、こちらでも良い成績が残せるように邁進して参ります。
最後になりましたが、応援に駆けつけてくださった、ご父兄、OB、大同大学教職員の皆様、本当にありがとうございました。皆様の応援の力で今までで最高の成績を残すことができました。今後もさらに楽しく強い大同バレーをお見せできるよう、努力して参りますので応援の程、よろしくお願い申し上げます。

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