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CLUB&CIRCLE BLOG

バレーボール部

春季リーグ 初戦

2017.05.10

4月22日、東海学連1部春季リーグ戦が開幕しましたっ!
初戦は愛知大との対戦でした。

大同大3(25-22,29-27,25-19)0愛知大

セットカウント3-0のストレートで勝利!

序盤硬さが見られましたが、終盤の小林のサービスエースなどでブレイクし、1セット先取。
2セット目は終盤、福吉の活躍で逆転し、2セット連取。
3セット目はコンビが合い始め、危なげなく取る事が出来ました。

明日は岐経大との対戦です。
連勝して勢いに乗りたいと思いますっ!
応援のほどよろしくお願いしますっ!

入学式

2017.05.10

4月3日、入学式が行われました。
バレーボール部に新たに10名の仲間が入部しましたっ!
これからの4年間が充実したものになるよう、全力でバックアップしていきますっ!
新入生歓迎会では春季リーグに向けて、大同団結しましたっ!
4/22にいよいよ春季リーグが開幕しますっ!
目標に優勝を掲げ、大同旋風を巻き起こしますっ!
ご期待くださいっ!

プレーオフ

2014.10.26

愛教大との決戦が行われました。
ここ数年1度も勝てていない愛教大でしたが、昨日の勢いをもって大事な一戦に臨みました。
1セット目、がっぷり四つの展開から終盤、練習で何度も行ってきたスパイクレシーブからの2段トス・2段スパイクが良い形で出て、デュースの末26-24でとることができました。
2セット目、大同大はなかなか波に乗れないところでメンバーチェンジで打開し、何とか25-21で連取しました。
しかし、3,4セットで崖っぷちに立たされた愛教大の反撃に遭い、速攻を止めることができず、2セット連取されてしまいました。
連日のフルセットとなった最終セット、最後の力を振り絞ってラリーの応酬の素晴らしい接戦を繰り広げ、15-13で辛くも勝利することができました。

大同大3 26-24 2 愛教大
     25-21
     18-25
     20-25
     15-13

この2戦を通じ、近年打ち破ることができなかった壁を打破した感じがいたします。来週から1部秋季リーグが始まりますが、台風の目となり大同旋風を巻き起こしたいと思います。お手すきの際には是非応援にお越しいただけると幸いです。

プレーオフ

2014.10.25

静岡産業大学藤枝校舎と愛教大への挑戦権をかけて戦いました。静産大藤枝は、ここ数年1部・2部の入替戦を戦っている因縁の相手で、春季リーグで大同が2部で優勝し、入替戦を戦った相手も静産大藤枝でした。身長192cmの大型センタープレーヤー牛島を要する静産大藤枝は強固なディフェンスと高いブロックを特徴としたチームで、春季リーグで牛島選手は1部でブロック賞を獲得しており、西日本5学連選抜大会でも代表に選出され、活躍しました。2部を全勝で勢いに乗る静産大藤枝に対して我が大同大は、まだリーグ戦を戦っておらず、リーグ前に大事な全日本インカレ出場決定戦を戦うという状況でした。

1セット目、プレッシャーと初戦という状況から堅さが目立ち、練習で培った良いプレーは出ているものの、ミスが目立ち19-25で落としてしまいました。
2セット目、徐々に堅さがとれ、本来のプレーが出来るようになり、25-23でとりました。
3セット目、センターの牛島を止められず、25-19で落としてしました。
4セット目、崖っぷちに立たされた大同大はベンチメンバーを総動員の全員バレーで25-19でとりました。

最終セット、序盤相手の粘りのバレーに先行され、4-8でコートチェンジ。ここからレフト永友のサービスエース、新キャプテン大槻のブロック、レフト永井の強烈なスパイクなどで5連続得点を取り、逆転。その後も勢いに乗った大同大は15-11で最終セットをとり、翌日の愛教大との全日本インカレをかけた最終決戦に臨むことになりました。

大同大3 19-25 2 静岡産業大学藤枝
     25-23
     19-25
     25-19
     15-11

西日本インカレ 2日目

2014.07.26

決勝トーナメント1回戦は神戸学院大との対戦でした。関西3部のチームでしたが強豪高校出身の選手が多く、油断できない相手でした。

1セット目、いきなり強烈なサーブでサービスエースをとられるという形でのスタートとなってしまいました。その後も連続して強いサーブでくずされ、連続得点を許し、0-6まで差を広げられました。選手たちは一生懸命立て直しを図り、食い下がりますが、サーブはきっちり返され、スパイクはワンタッチをとられて切り返されてしまいました。いいプレーをしているのに、手も足も出ない程、相手のプレーがよく、13-25で1セット目を落としてしまいました。

2、3セット目、相手にミスが出始め、粘り強く攻めた結果25-21、25-23で連取することができました。

4セット目は出だしから、差を広げ盤石の形で25-16で取ることができました。
大同13-25神戸学院大
25-21
25-23
25-16

決勝トーナメント2回戦は前日にフルセットで敗れた立命大との再戦でした。立命大は苦しめられた大同相手にウォーミングアップから気合が感じられ、相手のエースは会場がどよめく程の凄まじいフリースパイクを叩きつけていました。
1セット目、前日のリベンジを果たそうと、気合を入れて臨み、中盤まで一進一退の攻防を繰り広げました。しかし、審判の微妙な判定から流れが傾き、17-25で落としてしまいました。
2セット目、ここでも激しい攻防を繰り返し、ロングラリーを制し、随所に選手たちは素晴らしいプレーを見せてくれました。終盤また、微妙な判定があっても選手たち応援ともに我慢して、紳士的に一生懸命プレーしましたが、22-25で落としてしまいました。
3セット目、前日から合わせて15セットもこなしているにもかかわらず、選手たちは一切疲労の色も見せず、素晴らしいプレーを展開してくれました。終盤までもつれたとてもいい試合でしたが、21-25で落としてしまいました。

大同17-25立命大
22-25
21-25

試合後、審判の先生と挨拶をしましたが、開口一番すみませんでしたと謝罪されました。また、ミスジャッジがあったにもかかわらず、選手、ベンチ、応援席ともに紳士的な態度で本当に素晴らしかったですとお褒めの言葉をいただきました。
また、複数の他のチームの監督さんたちからもいい試合だったねと、声をかけていただきました。
大学の看板を背負って戦う以上、勝利にこだわるのは当然ですが、教育機関である大学のチームの試合ではこのようなスポーツマンシップを学ぶことがとても重要だと考え、日々指導に当たっております。審判の判定に抗議し、イエローカードをもらうチームも多くあるなか、学生たちは素晴らしい態度で試合を戦ってくれました。
選手たちは負けて涙を流しておりましたが、その表情にはどこか爽やかさが見られ、とても誇らしげに思いました。

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