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CLUB&CIRCLE BLOG

バレーボール部

西日本インカレ 1日目

2014.07.25

西日本インカレのが広島にて開幕いたしました。
春リーグの入れ替え戦に勝利し、燃え尽き症候群気味の選手たちをもう一度モチベートし、広島に乗り込んでまいりました。

予選グループ戦の初戦は名門立命館大でした。
全国の強豪高校から選手を集めて強化している大学で、春は関西1部3位の強豪チームです。
 1セット目、序盤硬さが目立ち、リードを許してしまいましたが、中盤からサーブレシーブが安定し出して、得意のコンビバレーが展開できるようになりました。
ラリーになっても立命館相手に一歩も引かず制することができる場面が増えてきました。
終盤ついに追いつき、4年生田中のサービスエースで26-24で1セット目を先取しました。
 2セット目、中盤までシーソーゲームでしたが、相手の強烈なスパイクサーブで連続得点を許し、18-25で落としてしまいました。
 3セット目、序盤にスパイクミスが出てリードを許し、終盤で追い上げるも及ばず17-25で落としてしまいました。
強豪立命館相手に手応えを感じつつも、勝利を逃してしまいました。

大同 26-24 立命館
  18-25
  17-25

予選グループ戦第2戦は東海2部の皇學館でした。お互いよく知る相手です。
 1セット目、この日の皇學館はミスが少なく、終盤までもつれてしまい、25-22でなんとか取ることができました。
 2セット目、皇學館のロングサービスに悩まされ、中盤までリードを許してしまいました。終盤で追いつきデュースになりましたが、ブロックで仕留めることができず、24ー26で落としてしまいました。
 3セット目後がなくなって、ようやく攻めの姿勢を前面に出すことができ、序盤からリードを奪い盤石の形でセットを取り、勝利することができました。

鹿島杯

2014.07.06

 第三回鹿島杯ビーチバレーボール大会という大同大学の主催するビーチバレーの大会がありました。

東海インカレ

2014.06.07

大同大はA,Bの2チームエントリーし、大同Aは中京大Bと初戦で対戦しました。
入替戦で負傷した小堀主将を欠いた状態での大会でした。

1セット目、リーグ戦に出場機会のなかった選手を中心にチーム編成をしたところ、ミスが目立ち、15-25で落としてしまいました。
2セット目、3セット目は現在のフルメンバーに切り替え、安定したバレーを展開し、2セット連取し勝利することができました。

大同大A15-25中京大B
    25-17
    25-23

一方、大同Bは初戦で岐阜経済Aとの対戦となりました。岐阜経済大は春季リーグ1部で6位の強豪です。
1セット目はミスが目立ち、10-25で惨敗しましたが、2セット目は1年生を中心に盛り返し、21-25と後一歩のところまで迫ることができました。

大同大B10-25岐阜経済大A
    21-25

大同大Aは2回戦で春季リーグ1部で準優勝の名城大Aと対戦しました。
速いコンビバレーを展開する名城大Aに対して、安定したサーブレシーブから大同も多彩な攻撃を展開し、21-25で1セット目を先取しました。
2セット目は名城大のサーブが強く、サーブレシーブが崩され11-25で取られてしまいました。
3セット目はお互い譲らず、終盤まで持つれる好ゲームになりましたが、23-25で惜敗してしまいました。

大同大A25-21名城大A
    11-25
    23-25

西日本インカレに向け、東海上位のチームを相手に良い戦いができたと思います

入替え戦

2014.05.25

今回、2部を全勝で優勝し再び静産大藤枝と対戦いたしました。
ブロック賞を獲得した大型のセンターを擁する静産大藤枝は、高さを武器にこのところ1部を維持してきているチームです。
一方、大同大学は強いサーブと速いコンビバレーを特徴とするチームです。

1セット目、この試合にかける思いの強さが裏目に出て、序盤リードされる展開となってしまいました。しかし、ピンチサーバーで投入した1年生の中島がサーブで相手の守備を崩し、連続得点し逆転することが出来ました。結果、1セット目、25-21で辛くも先取することができました。
2セット目、序盤にチームの要であるキャプテン小堀がネット際で捻挫をしてしまいました。
戦力的・精神的支柱であった彼の離脱は大きな痛手でした。
しかし、副キャプテンの舟橋が檄を飛ばしチームを引っ張り、代わりに入った殿所も穴を埋める活躍をし、連続デュースの大接戦を制し33-31で2セット連取することに成功いたしました。
3セット目、大同の武器であるサーブでミスが目立ち、その影響からサーブの威力も弱くなると言う悪循環にはまってしまい、17-25で落としてしまいました。
しかし、4セット目気持ちを入れ直し、序盤から攻撃的なバレーを展開し、この日絶好調だった4年エースの栗田のバックアタック、1年で新人賞を取った永井のスパイクが立て続けに決まり、25-20で取ることができました。

なかなか1部に上がれず、チーム改革を進めて厳しい練習を自らに課し、選手たちは一生懸命がんばってくれ、その結果1部昇格を果たしてくれました。
試合後は鹿島部長、負傷したキャプテンを始め皆、涙が止まらず、最高の瞬間を共有することができました。
当日は大学関係者の皆様、保護者の皆様、OBの皆様の熱い応援を受け、選手たちは最高のパフォーマンスを発揮することができました。
本当にありがとうございました。
秋には念願だった1部でどれだけ大同バレーが通用するのか、存分に試したいと思います。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

春季リーグ7日目 結果

2014.05.17

昨シーズンストレートで負けている相手でしたが、序盤から一気に攻め込み終始リードをして終盤には控え選手に経験を積ませるというゲーム運びが3セットともでき、最高の形でリーグを締めくくることができました。

大同大25-11愛産大
   25-14
   25-12

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