2020.12.10 お知らせ/学生の活躍/機械工学科
Materials Transactionsに論文が掲載されます/福岡稜馬さん
指導教員の徳納一成教授(左)と福岡稜馬さん(右)
大学院工学研究科機械工学専攻修士課程2年福岡稜馬さんが筆頭著者である論文が、金属系欧文学術誌"Materials Transactions"の2021年2月号に掲載されます。
この論文は、最新の透過型電子顕微鏡観察と分子動力学計算の知見を駆使して「金属の加工硬化現象」の基本的メカニズムの一部を解明したものです。
福岡さんの活躍により、学界から高い評価を得ることができ、本学の材料研究のレベルの高さがさらに内外に示されることとなりました。
論文のタイトルは下記の通りです。
Dislocation Structures Formed inside Dislocation Channels of Rapid-Cooled and Tensile-Deformed Aluminum Single Crystals
この論文は、最新の透過型電子顕微鏡観察と分子動力学計算の知見を駆使して「金属の加工硬化現象」の基本的メカニズムの一部を解明したものです。
福岡さんの活躍により、学界から高い評価を得ることができ、本学の材料研究のレベルの高さがさらに内外に示されることとなりました。
論文のタイトルは下記の通りです。
Dislocation Structures Formed inside Dislocation Channels of Rapid-Cooled and Tensile-Deformed Aluminum Single Crystals