NEWS

2021.06.25 お知らせ

大同大学白水校舎敷地内における土壌汚染について

2021年6月25日
学校法人大同学園

 

 当学園では現在、大同大学白水校舎解体工事を行っております。
 このたび、当該地において、土壌汚染対策法に基づく土壌調査を実施した結果、一部の箇所から指定基準を超える特定有害物資が検出されたため名古屋市に6月25日(金)に報告したことをお知らせします。
 なお、当該地は現在、建屋コンクリート土間等にて覆われており、汚染土壌の飛散や雨水等による汚染の拡散のおそれはありません。

1.調査箇所
名称:大同大学白水校舎敷地
住所:愛知県名古屋市白水町40
敷地面積:5,713.88㎡

2.土壌汚染調査結果
土壌

[溶出量]
特定有害物質名:ふっ素
測定結果最大値:1.9 mg/l (土壌溶出量基準0.8 mg/l以下)
超過区画数:7区画(調査区画数68区画)

[含有量]
すべての調査地点で、指定基準に適合していました。

3.対策工事
汚染が判明した土地の土壌は、名古屋市の指導のもと、適切に土壌汚染対策を実施します。

以上

お問い合わせ先
学校法人大同学園 総務部管財室
tel:052-612-1599

この記事をシェアする

ページの先頭へ

MENU