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2021.09.22 お知らせ

大同大学白水校舎敷地内における土壌・地下水汚染について

2021年9月22日
学校法人大同学園

 当該地の土壌汚染について、2021年6月25日付の本学ホームページ上にご報告させて頂きましたが、土壌汚染対策に向け名古屋市の環境保全条例に基づく土壌と地下水調査を実施した結果、土壌・溶出量最大値等の再測定結果及び地下水に指定基準を超える特定有害物質が検出されたため名古屋市へ2021年9月16日に報告をしたことをお知らせします。

1.調査箇所
  名称:大同大学白水校舎敷地
  住所:愛知県名古屋市白水町40
  敷地面積:5,713.88㎡

2.土壌・地下水汚染調査結果
 ⑴ 土壌調査
[溶出量]
  特定有害物資名:ふっ素及びその化合物
  測定結果最大値:3.4mg/L(土壌溶出量基準0.8mg/L以下)
  超過区画数:6区画(調査区画数7区画)
 ⑵ 地下水調査
  特定有害物資名:ふっ素及びその化合物
  測定結果最大値:1.6mg/L(地下水水質基準0.8mg/L以下)
  超過区画数:5区画(調査区画数7区画)

3. 対応
  汚染が判明した土地の土壌及び地下水は、名古屋市の指導のもと、適切に汚染対策を実施します。

以 上

お問い合わせ先
学校法人大同学園 総務部管財室
tel:052-612-1599

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