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2019.07.16 イベント/学生の活躍

第3回ビブリオバトルを開催しました/図書館

左から、大杉伊織さん、大橋亮介さん、宮嶋萌音さん、坂倉図書館長

左から、大杉伊織さん、大橋亮介さん、宮嶋萌音さん、坂倉図書館長

 7月12日(金)に昨年に引き続き第3回目となるビブリオバトルが本学図書館にて開催されました。
 3名の発表者それぞれが選んだ本を各自の言葉と表現力で紹介し、プレゼン能力を存分に発揮した「知的書評合戦」となりました。発表の後ディスカッションを行い、参加者全員の挙手により、機械工学科4年 宮嶋萌音さんが発表した「「少年A」この子を生んで...... : 父と母 悔恨の手記」がチャンプ本に決定しました。

発表者ならびに紹介本は以下のとおりです。

所属 発表者 チャンプ本 紹介本タイトル 紹介本著者
機械工学科4年 宮嶋 萌音 「少年A」この子を生んで...... : 父と母悔恨の手記 「少年A」の父母
総合機械工学科3年 大橋 亮介 コルディッツ大脱走: ナチを出し抜いた創意と冒険の記録 P.リード
情報デザイン学科3年 大杉 伊織 睡眠の科学 : なぜ眠るのかなぜ目覚めるのか, 改訂新版 櫻井武著

ビブリオバトルは発表希望者が3名集まった時点で、随時開催される予定です。好きな本を手にぜひ図書館までお越しください。発表者には、図書館のオリジナルグッズをプレゼントします!

参考:
ビブリオバトル(Bibliobattle)は、京都大学から広まった輪読会・読書会、または勉強会の形式で「知的書評合戦」とも呼ばれており、以下の公式ルールがあります。
1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2. 順番に一人5分間で本を紹介する。
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
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