2017.10.10 学生の活躍/建築学科 インテリアデザイン専攻
『第12回公益社団法人愛知建築士会 学生コンペ2017』で佳作に選ばれました!/下田栞さん
公益社団法人愛知建築士会が主催する「(公社)愛知建築士会 学生コンペ 2017」で、インテリアデザイン専攻の下田栞さんが、第一次審査会で6作品の入選の一人に選出され、最終審査で佳作に選ばれました。
12回目の開催となる今回の課題は、「一辺3mを範囲とする空間」で、「纏う・間」の提案です。テーマに合わせて、用途を自由に設定し、新しい建築のあり方の提案がなされました。
第一審査会で選ばれた入選者は、10月14日(土)に名古屋中小企業振興会館展望ホールで開催される、第二次公開審査でプレゼンテーションをし、最終的な評価として公開審査で各賞が決定され、表彰されます。6作品が、最優秀賞(1点)、優 秀 賞(1点)、佳 作(4点)のいずれかに決まり、下田さんは佳作に選ばれました。
また、10月12日(木)~14日(土)には名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)「第47回 建築総合展 NAGOYA 2017」にて、2016年の最優秀賞に輝いた原寸大モデル建築と、今回のコンペでの全応募作品パネルが展示されました。