3月19日（火）・20日（水）に吹上ホールにて一般社団法人　中部産業連盟主催の「ネクスト・イノベーション・テクノロジーフェア2019」に工学研究科 機械工学専攻 西脇研究室 2018年度修了生の杉田大樹さん、同じく西脇研究室 修士2年の大西宏明さん、川元信国さん、深井陽介さん、修士1年の後岡一騎さんが参加しました。杉田さんら5名は、テクサポネットブースの大学研究室展示に出展にし、研究シーズを紹介しました。
　「ネクスト・イノベーション・テクノロジーフェア2019」は「現地・現物」の観点から、モノづくり・人づくり・仕組みづくりを念頭に、市場・技術動向を踏まえた幅広いテーマとそれを深堀りした技術講演会、人材育成、経営マネジメントに至るセミナーなどが開催されています。
　また、展示会開催に併設された会場で、テクサポネット技術セミナー「イノベーションを生み出す基盤技術・材料技術」という講演会が行われ、西脇教授が「アルミニウム合金板の部分軟化成形法」というテーマのもと講演を行いました。
　なお、テクサポネットは、中部経済産業局が世話人となっている大学・公設研究所・中小企業をつなぐものづくり支援のネットワークです。

　ネクスト・イノベーション・テクノロジーフェア2019
　https://www.chusanren.or.jp/nitf2019/