11月2日(土)～3日(日)に邦和スポーツランドにて行われた第49回中部学生氷上競技大会にて、本学フィギュアスケート部 4年 中川真佑さんが、ジュニア選手権クラスで優勝しました！
　中川さんは大会前からこの試合で引退することを決めており、13年間の競技人生で最後の試合となりました。
　集大成として全てを出し切るつもりで臨んだ演技は見事ノーミスでフィニッシュ。演技後、関係者に祝福され、涙の優勝となりました。
　中川さんは「大学入学以来、大会で優勝したことがなかったですし、練習でもノーミスで終えられることはほとんどないので、最後をこのような形で締めくくることができて本当に嬉しいです。自分の納得いく演技が出来たことに、様々な形で応援してくださった大学の関係者をはじめ、皆さんに感謝したいです。春から社会人となりますが、今も続けているスケート教室のインストラクターは今後も続けていく予定です。競技を続ける中で辛いこともありましたが、続けてきて本当に良かったです。」とコメントしました。


競技中の様子