2019.03.12 学生の活躍/機械システム工学科
日本機械学会東海支部 第68期総会・講演会で発表しました/大学院 修士課程 松井洋樹さん
発表の様子
3月7日(木)、8日(金)に岐阜大学で開催された日本機械学会東海支部で、大学院 工学研究科修士課程 篠原主勲研究室 2年 松井洋樹さんが応用ロボティクス分野で「有松・鳴海絞りにおけるキャップ装着ロボット(実用化に向けた作業性の向上)」を発表しました。
カートリッジなどの部品やプログラミングによるシステムの観点から、ロボット括り伝統工芸技法の作業効率の向上を行いました。松井さんは「この学会討論を通し、第三者に分かりやすく伝えるということの重要性がわりました。この経験を糧に、今後とも努力していく所存です。最後にご指導、ご協力していただいた指導教員の篠原准教授をはじめ、西堀賢司名誉教授、そして研究室の皆様に深く御礼申し上げます。」とコメントしています。