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2018.03.08 大学院/学生の活躍/機械工学科

「日本熱処理技術協会第8回中部支部講演会」で研究発表奨励賞を受賞/大学院 修士課程 田中隆太郎さん

 3月2日(金)に、本学で開催された、「(一社)日本熱処理技術協会第8回中部支部講演大会」で、本学の学生3名が研究発表を行い、そのうち大学院 工学研究科 修士課程 宮本潤示研究室 田中隆太郎さんが研究発表奨励賞を受賞しました。
 この講演会は熱処理、表面改質、熱処理に関わる学術研究はもとより、事例報告や改良および改善、提案なども発表対象であり、企業で熱処理技術に従事する技術者や研究者、官・大学および講演の研究者や大学院生など、長年熱処理に従事された方から若手の方まで幅広い年齢層の方が参加されました。
 講演の賞は35歳以下の若手発表者を対象としており、今回受賞した研究発表奨励賞はベストプレゼンテーション賞、研究発表優秀賞(各1名)に次ぐ賞で、企業の方、他大学の先生方から高い評価を頂きました。

本学から発表した学生の発表内容は以下の通りです。

◆研究発表奨励賞
大学院 工学研究科 修士課程 宮本潤示研究室
田中隆太郎さん:工具鋼のプラズマ窒化におけるバイアス電圧が窒化処理層の形成に与える影響

◆発表者
大学院 工学研究科 修士課程 宮本潤示研究室
小島和幸さん:鋼の大気圧プラズマ窒化処理法における水素量が窒化層に与える影響

工学部 機械工学科 4年 宮本潤示研究室
山根和也さん:プラズマ窒化処理における正バイアス電圧に関する研究

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