2021.05.12 大学院/学生の活躍
Materials Transactionsに論文が掲載されます/大学院 修士課程 土田真之介さん
土田真之介さん(左)と指導教員の徳納一成教授(右)
大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 2年 土田真之介さんが筆頭著者である論文が、金属系欧文学術誌"Materials Transactions"の2021年8月号に掲載されます。
土田さんは、昨年度の福岡稜馬さんに引き続いて「金属の加工硬化現象」解明に取り組んでいます。
今回、透過型電子顕微鏡を用いた詳細な3次元解析により、加工硬化の後期段階で見られる「セル組織」と呼ばれる組織の構造を明らかにしました。
金属加工技術などに関連する極めて有意義な研究成果であり、学界からも高い評価を得ています。
論文のタイトルは下記の通りです。
Dislocation Cell structures Formed inside Dislocation Channels of Rapid-
Cooled and Tensile-Deformed Aluminum Single Crystals
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Materials Transactionsに論文が掲載されます/福岡稜馬さん | お知らせ | NEWS | 大同大学 DAIDO UNIVERSITY (daido-news.jp)
土田さんは、昨年度の福岡稜馬さんに引き続いて「金属の加工硬化現象」解明に取り組んでいます。
今回、透過型電子顕微鏡を用いた詳細な3次元解析により、加工硬化の後期段階で見られる「セル組織」と呼ばれる組織の構造を明らかにしました。
金属加工技術などに関連する極めて有意義な研究成果であり、学界からも高い評価を得ています。
論文のタイトルは下記の通りです。
Dislocation Cell structures Formed inside Dislocation Channels of Rapid-
Cooled and Tensile-Deformed Aluminum Single Crystals
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