9月3日（月）に名城大学天白キャンパスで開催された平成30年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会にて電気電子工学科4年生　植田研究室の小川裕也さんと早川莉菜さんが研究成果を発表ました。
　小川さんの発表タイトルは「風車ブレード耐雷性能向上のためのレセプタ形状に関する検討」で風車ブレードモデルを使用した雷撃実験結果を報告し、早川さんの発表タイトルは「送電鉄塔の雷遮蔽性能向上に関する検討」で鉄塔の1/20縮小モデルを使用した雷撃実験結果について報告しました。発表会場は満席で立ち見が出るほどでしたが、二人とも臆することなく堂々と発表していました。