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2019.10.23 学生の活躍/情報デザイン学科 メディアデザイン専攻

「映画監督に迫るインタビュー取材」を行いました!/小島一宏研究室

本広克行監督にインタビューする、小島ゼミ生たち

本広克行監督にインタビューする、小島ゼミ生たち


 9月5日(木)、アニメーション制作会社の株式会社プロダクション・アイジー(東京都武蔵野市)にて、情報デザイン学科の小島一宏准教授とゼミ生たちが「映画監督に迫るインタビュー取材」を行いました。
 小島准教授は2015年度から、現在の日本映画界を支えている映画監督の思想や信条、ルーツなどに迫るインタビュー取材を、ゼミ生たちとともに研究の一環として毎年続けています。
 これまで歴代のゼミ生たちと、山崎貴監督、田中光敏監督、堤幸彦監督、熊澤尚人監督にマイクを向けてきました。
 5回目となる今年度は、小島准教授が東海ラジオの番組などを通じて20年来の親交がある、本広克行監督に取材をお願いしました。本広監督は『踊る大捜査線』シリーズや『幕が上がる』『亜人』などを手掛け、近年では実写映画だけでなくアニメーション作品(劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス』など)の総監督も務めていらっしゃるヒットメーカーです。
 インタビューではまず、小島准教授がすべての監督にお聞きしている「人生で夢中になった3つのこと」について質問し、続けてゼミ生全員から、ゼミで事前に検討した「監督の代表作品に関する質問」や「監督ご自身に関する質問」などをさせていただきました。本広監督は、ユーモアも交えてとても気さくに質問にお答えくださり、ゼミ生たちは第一線で活躍されている著名な監督と直接言葉を交わすことで、多大な刺激を受けたようです。
 インタビューの模様は、動画カメラと録音機材で収録しました。今後、インタビュー内容の文字起こしや映像編集などを行い、研究成果としてまとめていく予定です。

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