10月23日（土）、24日（日）に日本建築学会の建築文化週間2021の「学生ワークショップ」が開催され、工学部 建築学科 建築/インテリアデザイン専攻 武藤隆教授が審査員を務めました。
建築文化週間とは、日本建築学会が建築に対する認識向上と理解の深化を目的に、広く社会に向けてさまざまな事業を展開しており、その一環として毎年10月に「建築文化週間」を開催しています。
今回のワークショップは、「君とRe:design ～家具から都市までの再編～」をテーマとし、武藤教授は五十嵐淳氏、長崎 由紀子氏とともに、ゲスト審査員を務めました。
このワークショップは、以前の日常生活と感染症のリスク軽減を優先した生活の乖離が引き起こす問題を、2 日間のオンラインイベントを通して、都市、住空間、インテリアなどの多様なスケールを横断した議論を行うもので、ワークショップや講評は、すべてリモート・オンラインで行われました。

「日本建築学会　建築文化週間2021　学生ワークショップ」の詳細は下記ホームページから
https://archigakuseiws2021.wixsite.com/website