建築専攻・インテリアデザイン専攻の船橋仁奈准教授が設計・監理を行った『パサージュのある事務所の改修』が、グッドデザイン賞2019を受賞し、2019年10月31日から11月4日まで、東京ミッドタウンで開催された2019年度グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」にて受賞作品が展示されました。
　本展覧会は、2019年を象徴するような受賞デザインの数々を総覧できる受賞展となっており、グッドデザイン賞60年以上のこれまでの歴史を振り返りつつ、最新のデザイン1,000件以上が一堂に会する機会となりました。※会期中の総来場者数は、のべ248,697名(日本デザイン振興会調べ)

　なお 、2020年4月に発行される『受賞年鑑 GOOD DESIGN AWARD 2019（日本デザイン振興会）』にも受賞作品が掲載予定です。

　2019年度グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」
　http://archive.g-mark.org/gde/2019/index.html

　『受賞年鑑 GOOD DESIGN AWARD 2019』
　https://www.g-mark.org/archive/yb2018/index.html

　その他、以下の専門誌に本作品が掲載されています。

　『MINI BUILDING 9（A&C Publishing）』韓国
　http://www.ancbook.com/en

　『ABITARE 2019年12月号（ABITARE）』イタリア
　http://www.abitare.it/en/current-issue/2019/11/28/abitare-590-newsstand/