4月23日（月）付中日新聞に「知多半島生態系ネットワーク協議会」での活動が取り上げられ、大東教授のコメントが掲載されました。
　「知多半島生態系ネットワーク協議会」は、知多半島の生きものの生息・生育空間を適正に配置し、将来にわたって生物多様性の確保に寄与することを目的に活動しています。
　記事では、東浦町緒川にある豊田自動織機の東浦工場内に、キツネなど野生動物の通り道となる「アニマルパス」が整備された旨が紹介され、この計画に協力した「知多半島生態系ネットワーク協議会」会長の大東教授が「知多半島に点在しているキツネの生息地をつなぐ道になれば」とコメントしています。