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2019.09.13 先生の活躍/建築学科 インテリアデザイン専攻/建築学科 建築専攻

DSA/JCD共催「日本空間デザイン賞」にて銀賞を受賞しました/船橋仁奈准教授

受賞作品「パサージュのある事務所の改修」のプレゼンシート

受賞作品「パサージュのある事務所の改修」のプレゼンシート


 建築専攻/インテリアデザイン専攻の船橋仁奈准教授が設計・監理を行った『パサージュのある事務所の改修』が、「日本空間デザイン賞」オフィス部門にて銀賞を受賞しました。
 審査員からは「オフィス空間は新たな改革が求められている分野である。企業イメージではなく、一人一人が働く環境を小さな単位で丁寧につくり上げている点を評価する。働く人の意識が変わるような、小さなスケールから生まれる価値軸もあるのではないか。(一部抜粋)」との評価を受けました。

 日本空間デザイン賞とは、日本空間デザイン協会(DSA) と日本商環境デザイン協会(JCD) が共催する、日本で唯一かつ最大の空間アワードです。一次審査にて1000作品を超える作品の中から入選作品(LongList)が選出され、二次審査によりBEST100作品(Short List)が選出されました。そして8月初旬に行われた最終審査(公開審査)では、各ジャンルからそれぞれ金賞・銀賞・銅賞が選出され、船橋仁奈准教授の『パサージュのある事務所の改修』は、見事オフィス部門で銀賞を受賞しました。

 なお、受賞作品は2020年2月4日(火)から16日(日)までの間、GOODDESIGN MARUNOUCHIにて展示されます。また2019年12月に発行予定の「年鑑日本の空間デザイン2020(六曜社)」に掲載される予定です。

 日本空間デザイン賞 https://compe.japandesign.ne.jp/kda/result.html

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