株式会社JSOLのLS-DYNA活用事例として、篠原研究室の有松・鳴海絞りの研究が紹介されています。
　篠原研究室が有松・鳴海絞りの伝承・保全のため、絞りの機械化・効率化の研究をし、その模様を作り出す工程の一部機械化に取り組む中でLS-DYNAを活用していることや、　LS-DYNAを使うようになったきっかけ、活用している研究内容などについて、写真とともに篠原准教授のコメントや解説が掲載されています。

株式会社JSOLホームページ内
【活用事例】 伝統工芸「有松・鳴海絞り」における布のしわ予測解析
https://cae.jsol.co.jp/product/struct/lsdyna/cases/caseU01/#breadcrumb