2018.05.15 先生の活躍/総合情報学科 経営情報コース
地盤工学会功労章を受章しました/大東憲二教授
4月20日(金)に名鉄ニューグランドホテルで開催された公益社団法人地盤工学会中部支部第62回通常総会において、大東教授が、多年にわたり地盤工学会の運営と発展に貢献したことを評価され、平成29年度功労章を受章しました。
大東教授は、35年以上にわたり土質工学会および地盤工学会に在籍し,環境地盤工学と地球環境問題に関する研究委員会や、地盤汚染の調査・予測・対策に関する研究委員会の刊行物や、地盤工学会編の書籍等の発刊に貢献しました。
その他、表層地盤情報データベース連携に関する研究委員会および全国電子地盤図の拡張と運用に関する研究委員会の委員として、地盤環境情報の整理と活用に、また、表彰委員会の委員として地盤工学会に貢献された方々の表彰選考や、中部支部選出の代議員として地盤工学会の活動の活性化に貢献してきました。
加えて、中部支部では、濃尾地盤研究委員会の委員、中部地盤研究会の副委員長およびデータベース部会長を務め、中部地域の地盤構造の研究活動に貢献し、平成13年には中部支部幹事長として、平成21年と22年の2年間は、中部支部の副支部長として活動し、現在でも中部支部評議員および地盤工学に関するセミナー部会委員として活動しています。
大東教授は、35年以上にわたり土質工学会および地盤工学会に在籍し,環境地盤工学と地球環境問題に関する研究委員会や、地盤汚染の調査・予測・対策に関する研究委員会の刊行物や、地盤工学会編の書籍等の発刊に貢献しました。
その他、表層地盤情報データベース連携に関する研究委員会および全国電子地盤図の拡張と運用に関する研究委員会の委員として、地盤環境情報の整理と活用に、また、表彰委員会の委員として地盤工学会に貢献された方々の表彰選考や、中部支部選出の代議員として地盤工学会の活動の活性化に貢献してきました。
加えて、中部支部では、濃尾地盤研究委員会の委員、中部地盤研究会の副委員長およびデータベース部会長を務め、中部地域の地盤構造の研究活動に貢献し、平成13年には中部支部幹事長として、平成21年と22年の2年間は、中部支部の副支部長として活動し、現在でも中部支部評議員および地盤工学に関するセミナー部会委員として活動しています。