2019.03.04 先生の活躍/学生の活躍/情報デザイン学科 メディアデザイン専攻
区から要請されて「あいちオレンジタウン構想」に参加しました/上岡和弘研究室
認知症カフェで高齢者と触れ合っている様子
名古屋市南区から要請されて、上岡研究室が「愛知県あいちオレンジタウン構想」に参加しました。
大学生にとって、高齢者は普段接点が少なく、接する機会が少ないと、いざという時どう接してよいか分からず、また「いざという時」であることさえ気づかない場合があります。
「あいちオレンジタウン構想」とは、認知症に理解の深いまちづくりの実現をめざしたものです。2017年、2018年の2回に渡り、上岡研究室の学生全員が認知症サポーターキャラバン講習を受け、その証として、区の職員や社会福祉協議会の専門職の方々が身につけているものと同じオレンジリングが与えられています。オレンジリングは認知症を支援する「目印」となります。
2019年1月には、南区内の「認知症カフェ」に出向き、実際の認知症高齢者の方たちと触れ合い、講習で学んだことを体験しました。その時の様子は、2月27日(水)付中日新聞の企画「地域における認知症支援を考える」に掲載されています。
上岡研究室では「クリエイティブで地域の社会的課題に向き合う」をテーマに掲げており、これまでにも「南区MAP:探しに行こう南区いきいきMAP」や、「啓発動画:高齢者見守り実況中継編」など、様々な課題に挑戦しています。
大学生にとって、高齢者は普段接点が少なく、接する機会が少ないと、いざという時どう接してよいか分からず、また「いざという時」であることさえ気づかない場合があります。
「あいちオレンジタウン構想」とは、認知症に理解の深いまちづくりの実現をめざしたものです。2017年、2018年の2回に渡り、上岡研究室の学生全員が認知症サポーターキャラバン講習を受け、その証として、区の職員や社会福祉協議会の専門職の方々が身につけているものと同じオレンジリングが与えられています。オレンジリングは認知症を支援する「目印」となります。
2019年1月には、南区内の「認知症カフェ」に出向き、実際の認知症高齢者の方たちと触れ合い、講習で学んだことを体験しました。その時の様子は、2月27日(水)付中日新聞の企画「地域における認知症支援を考える」に掲載されています。
上岡研究室では「クリエイティブで地域の社会的課題に向き合う」をテーマに掲げており、これまでにも「南区MAP:探しに行こう南区いきいきMAP」や、「啓発動画:高齢者見守り実況中継編」など、様々な課題に挑戦しています。