2020.11.03 お知らせ/先生の活躍
朝日新聞に鷲見哲也教授の紹介が掲載されました/鷲見哲也教授
朝日新聞の10月13日朝刊の地域総合面「研究室から」のコーナーで、土木・環境専攻の鷲見哲也教授の研究が紹介されました。
鷲見教授は流域水文学(すいもんがく)を専門として、水に関する幅広い研究を行っていますが、中でも地域での水の災害に関する研究をすすめており、2008年の岡崎豪雨や2010年の可児川の氾濫など、中小河川の調査を行ってきています。 この記事では、南区を流れる天白川氾濫に対して有効に避難行動で移れるように、流域での雨・水位の変化の状況を予測できるモデルの確立を目指していること、水に関する情報の把握の重要さ、などが紹介されていました。