2022.03.18 先生の活躍/学生の活躍/電気電子工学科
電気学会東海支部研究フォーラムを開催しました/電気電子工学科 浦井一教授、植田俊明教授、村上彰さん
村上彰さんの発表の様子
2月26日(土)に電気学会東海支部研究フォーラムがオンラインで開催されました。本フォーラムは電力システムに対する雷・自然災害と環境問題に関するテーマについて討論するフォーラムです。今回は本学 電気電子工学科 植田俊明教授が世話人となり地球温暖化防止を目指した取り組みをメインテーマとする発表会を企画しました。
研究発表と特別講演が企画され、研究発表では、大学院進学予定の電気電子工学科植田研究室4年の村上彰さんが「再生可能エネルギー大量導入時における電源脱落時の周波数低下に関する基礎的検討~CAESの効果~」について報告しました。また、特別講演では、電気電子工学科 浦井一教授が「ガス絶縁開閉装置における脱SF6化の取組 ~電流遮断技術の動向~」について講演しました。いずれも地球温暖化防止のための再生可能エネルギーの導入拡大や温暖化ガスの排出削減に関する取り組みで関心が高く、参加者による活発な意見交換がなされました。今後もこのような発表会を企画することで再生可能エネルギーの導入促進の機運を高めて行きたいと思います。
研究発表と特別講演が企画され、研究発表では、大学院進学予定の電気電子工学科植田研究室4年の村上彰さんが「再生可能エネルギー大量導入時における電源脱落時の周波数低下に関する基礎的検討~CAESの効果~」について報告しました。また、特別講演では、電気電子工学科 浦井一教授が「ガス絶縁開閉装置における脱SF6化の取組 ~電流遮断技術の動向~」について講演しました。いずれも地球温暖化防止のための再生可能エネルギーの導入拡大や温暖化ガスの排出削減に関する取り組みで関心が高く、参加者による活発な意見交換がなされました。今後もこのような発表会を企画することで再生可能エネルギーの導入促進の機運を高めて行きたいと思います。