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2018.06.26 先生の活躍/建築学科 インテリアデザイン専攻/建築学科 建築専攻

とよた市民アートプロジェクト『Recasting Club』の公開ステップアップレクチャーで講演しました/武藤隆教授

 6月23 日(土)、とよた大衆芸術センター(TPAC、旧・波満屋旅館)にて開催された、とよた市民アートプロジェクト『Recasting Club』の公開ステップアップレクチャーvol.1 「建築家に聞く、アートプロジェクトにおける建築利活用について」で武藤教授が講演しました。
 『Recasting Club』 は、豊田市が市民を中心に立ち上げた「とよた市民アートプロジェクト」によるアートプロジェクト です。豊田のまちのスペースに様々な異なる役を与えて、新しい「場/クラブ」を創造 していく新たな活動で、ステップアップレクチャーはRecasting Clubの活動を進める中でヒントとなる<目からウロコ>の知識や知恵を、多様なジャンルのゲストによって解説するトークシリーズです。
 第一回目のテーマは、「建築家に聞く、アートプロジェクトにおける建築利活用について」。
 武藤教授を含むゲストの建築家3名は、これまで建築物を建てるだけでなく、空き屋を展覧会場にしたり、民家を店舗にリノベーションしたりするなど、既存のさまざまな状態の建物をまさしく< Recasting >してきた専門家です。この縁の下の力持ち的な3名の建築家が、アートプロジェクトにおける建築の利活用について話しました。
 武藤隆教授は、あいちトリエンナーレなどの芸術祭における会場整備の考え方や、テクニカルな側面について、様々な事例をあげて解説しました。

Recasting Clubについてはこちら
http://recastingclub-toyota-art.jp/

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