「第8回トライボロジー秋の学校 in 愛知」で最優秀ポスター賞を受賞しました/大学院 修士課程 田中隆太郎さん
12月8日(木)、9日(金)に、あいち健康プラザで開催された「第8回トライボロジー秋の学校 in 愛知-集まれ!若きトライボロジスト!-」において、本学の学生4名がポスター発表を行い、そのうち 大学院 工学研究科 宮本潤示研究室 田中隆太郎さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。
このイベントでは,トライボロジーに携わる若手の研究者や学生が交流を深めるため、研究成果発表・企業技術展示・基調講演が行われました。本学からは、最優秀ポスター賞を受賞した田中隆太郎さんをはじめ、大学院 工学研究科 坪井涼研究室 鞠千里さん、高木雄生さん、工学部 機械工学科 4年 坪井涼研究室 伊藤絢哉さんの4名が参加しました。
それぞれの発表内容は下記の通りです。
◆最優秀ポスター賞
大学院 工学研究科 宮本潤示研究室
田中隆太郎さん:工具鋼のプラズマ窒化における表面性状に関する研究
◆発表者
大学院 工学研究科 坪井涼研究室
鞠千里さん:CFDを用いたピストン・シリンダーの上下死点における流体挙動に関する研究
高木雄生さん:テクスチャ表面がEHLの表面形状変形に及ぼす影響についての数値シュミレーション
工学部 機械工学科 4年 坪井研究室
伊藤絢哉さん:異方性ディンプルを付与した摺動面における潤滑油の流動解析