先端パワーエレクトロニクス技術体系教育講座で講師を務めました/山田靖教授
12月5日(火)~7日(木)と12月12日(火)~14日(木)の計6日間で開催された、NEDO委託事業の「最先端パワーエレクトロニクス技術体系教育講座」の「アドバンスト・コース」(冬学期)で、山田教授が講師を担当しました。
この講座は、パワーエレクトロニクス技術全体を俯瞰し、新たな発想に基づき今後の技術開発を牽引していく人材を継続的に育成することを目指しており、今回も企業の技術者など20名の受講者がありました。
山田教授が担当したのは3日目の12月7日(木)の、「パワーモジュール実装材料(接合材)」で、自動車の電動化に関する概要を述べたのちに、パワー半導体の接合に求められる要件に関して説明し、近年研究がおこなわれている接合技術を紹介しました。