第3回「設計・製造技術の向上に向けた高精度CAEのための先端実験技術研究会」で講演/西脇武志教授
2月23日(金)に、本学で開催された、(公財)科学技術交流財団が主催する、第3回「設計・製造技術の向上に向けた高精度CAEのための先端実験技術研究会」で西脇教授が講演を行いました。
第3回目になる、「設計・製造技術の向上に向けた高精度CAEのための先端実験技術研究会」は、「塑性加工」をテーマにしており、高精度シミュレーションに必要な実験技術の情報を共有するとともに、複雑な応力状態を考慮した材料モデルや簡便法の提案に向けた方策について議論する研究会です。
西脇教授は、「プレス成形用材料のキャリブレーション実験」と題して講演を行い、西脇研究室の見学も行われました。