9月3日（月）、4日（火）名城大学にて開催された、平成30年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会で、大学院 情報学研究科 修士課程　不破勝彦研究室　2年　谷口卓由さんの論文「原点零点と減衰係数を考慮した外乱オブザーバの設計」が、「電気学会B賞」に選定されました。
　本内容は、原点零点配置と減数係数を考慮することができる従来にはない新しい外乱オブザーバの設計法を提案しています。従来法に比べて低次元の制御器にて全く同等の外乱抑制性能を達成できる点が特徴であり、制御器のコストダウンに貢献できるものと考えております。
　なお、表彰式及び懇親会は、1月22日（火）に行われる予定です。

<表彰式及び懇親会>　　　　　　　　　　　　　　　　
日時：平成31年1月22日（火）17:30～
会場：ホテルルブラ王山　　　　
　　　(名古屋市千種区覚王山通8-18)