電機電子工学科の浦井一教授が、愛知県立瀬戸西高等学校の1年生を対象とした「総合的な探求の時間」で、「再生可能エネルギーの導入拡大を支える電気工学」と題した講義を行いました。
講義では、SDGsの目標である「気候変動対策」「再生可能エネルギーの拡大」の背景と、再生可能エネルギーの導入を拡大するための取組として、高電圧直流送電(HVDC)と、仮想発電所(VPP)を紹介しました。
また、将来の電力システムではフィジカル空間とサイバー空間が融合が進むため、電気電子工学と情報工学を学んだ技術者が活躍できることを伝ました。

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