テクノフロンティア2019技術シンポジウムの高速モータのセッションにて講演を行いました/加納善明准教授
4月17(水)~19日(金)に千葉の幕張メッセ・国際会議場で開催された、一般社団法人「日本能率協会」主催の「TECHNO-FRONTIER 技術シンポジウム」にて、電気電子工学科 加納准教授がモータ技術シンポジウムで講演を行いました。
本技術シンポジウムは、モータに関する最新の技術および応用事例の発表とユーザ、メーカ間の情報交換を通じて交流をはかり、課題解決と技術革新の糸口を探ることを目的として毎年開催されており、今年で39回目となります。
加納准教授は、高速モータのセッションにて「掃除機用モータの技術紹介」というタイトルで講演を行いました。掃除機(クリーナ)の分野において、モータの回転数を高速化することにより、高性能、小型化する動きがあり、各社の取り組みをモータ技術を中心に紹介したものになっています。