プロダクトデザイン専攻が2017年3月から取り組んでいる「白川町産ヒノキの製品開発プロジェクト」で手掛けた製品「つみマスくみマス」が、この度「グッド・トイ2019」を受賞しました。
　つみマスくみマスは桧の活用を広げようと、岐阜県白川町・大同大学・株式会社テイコクの産・学・官 で始まったプロジェクトです。
　新聞にも大きく取り上げられ、 「桧の香りや滑らかな手触りに心が落ち着く」「構造的な強度の体験ができ様々な思考が育まれる」といった理由で受賞に至ったようです。
　この製品は実際に保育園などでも利用されており、その様子が6月13日付中日新聞にて掲載されました。

　中日新聞Webのようすはこちらから
　https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190613/CK2019061302000035.html

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