日本熱処理技術協会の中部支部講演大会で発表しました/辻篤志さん、渡邉静さん
発表する辻さん
大学院修士課程 機械工学専攻の辻篤志さん、渡邉静さんが日本熱処理技術協会(JSHT)中部支部講演大会で、研究の内容や実験装置をポスターで説明しました。
タイトルは以下の通りです。
「Cu/Cu-Ni/Cu複合抵抗材のレーザ造形と電気特性」
大学院修士課程 機械工学専攻2年生 辻 篤志さん
「集光加熱によるAg 系接点材/Cu系基板接合への取り組み」
大学院修士課程 機械工学専攻2年生 渡邉静さん
日本熱処理技術協会(JSHT)中部支部では、工学部機械工学科 田中浩司教授が支部長を務め、支部長補佐を同じく工学部機械工学科 宮本潤示准教授が務めています。今年はポスタセッションを新設し、学生が日頃取り組んでいる研究や、支部主催の熱処理コンテストを通して学んだことなど、幅広い内容を企業の方に説明しました。学生は企業の若手社員と交流ができ、進路選択の一助になりました。
中部支部主催の熱処理コンテストはこちら
https://jsht.or.jp/chubu/netukon/