6月26日（火）本学学長室にて、大同大学奨励賞表彰式が執り行われました。
「令和５年度デザインパテントコンテスト」で、情報学部　情報デザイン学科　３年の杉明香里さんは日本弁理士会会長賞(上位７名)、同 木村日菜美さんと中川陽向さんは優秀賞(上位３２名）を受賞しました。
「デザインパテントコンテスト」は、文部科学省、特許庁、日本弁理士会、独立行政法人、工場所有権情報、研修館が共同主催する学生のみを対象とした全国規模のコンペティションです。「情報デザイン基礎実習D（担当：情報学部　情報デザイン学科　佐々木勝史教授、吉田充宏非常勤講師）」のドアノブ作品を出品しました。
今年度は全国の高校生、高等専門学校生、大学生から６２２件の応募があり、そのうち優秀な作品３２件が受賞しました。杉 明香里さん、木村日菜美さん、 中川陽向さんの３名は研究活動において顕著な業績を収めたと認められ、大同大学奨励賞を受賞しました。