2024年9月23日から27日に滋賀県の琵琶湖大津プリンスホテルにて、プラズマ応用の国際会議ISAPS’24が開催されました。最終日には、大学院　機械工学専攻の松村修一朗さんが指導教員の工学部　機械工学科　白石裕之教授との連名で英語で発表しました。題目は「Response of Laser-supported Detonation Propagating through a Diatomic Gas by Periodic Laser Irradiation」です。内容はレーザー宇宙推進の駆動に不可欠な超音速現象（レーザーデト-ネーション）のにおいて、敢えて人工的な振幅を加えて数値解析的検討を行ったものです。