大学院　工学研究科　機械工学専攻　１年（高田研究室）の長谷川凱土さんが大阪大学豊中キャンパスにて開催された日本金属学会第175回大会のポスターセッション（9月19日）にて研究成果を発表いたしました。また、本学会での口頭発表では、高田研究室、名古屋大学工学部・未来研、あいちシンクロトロン光センターとの共同研究内容が名古屋大学の齊藤元貴先生から発表されました。この本発表では、高田教授、鳥越翔真さん（現2年）、佐野大和さん（2023年修了）、水野和也さん（2024年修了）が本学側の連名者となっています。

長谷川さんの発表タイトル：Al-Mg-Si合金中の過時効析出物の形態変化
齊藤先生の発表タイトル：STEM-EDS強度の相関図を用いたAl合金中の微小な時効生成物の抽出