2024年10月6日（日）、東京・神田の損保会館にて「ヤマハと創るスピーカー自作＆試聴イベント」が開催され、工学部　機械システム工学科　4年　宇佐美颯さんと大久保晴友さんが製作したスピーカーが試聴に供されました。

このイベントは、ヤマハ株式会社が電子楽器用に開発したスピーカーユニットを用いてスピーカーを自作するイベントで、全国から70を超える応募がありました。選考の結果、試聴会には10作品が選ばれ、宇佐美さんと大久保さんの作品「ブルートルネード」は、工学部の学生らしく3Dプリンターを活用した個性的なデザインが評価されました。

2人は応募者の中で最年少で注目を集め、ホルンやトランペットなどの管楽器を思わせる独特の形状が奏でる音は、期待に応えるエネルギー感に満ち溢れたもので、参加者を魅了していました。

応募作品はヤマハのホームページでも大々的に紹介されています。こちらhttps://member.jp.yamaha.com/topics/3300?utm_source=ymmembers&utm_medium=email&utm_term=20241018&utm_content=link02&mkt_tok=MzU0LVRKQi05NDgAAAGWPcuR6DThTRgaZEmV2X-ufuOstkexHhs6bkh8AoHGQ46M3PFrTT_HNoYZwjOxIG65JWSXGYrZ4Q_5Nd_IEavtWLdSF6wZvrtXNbvhkmnn