2024.11.26 大学院
材料フォーラムTOKAIにて研究発表を行いました/大学院 工学研究科 機械工学専攻
2024年11月15日(金)に鉄鋼協会、日本金属学会、軽金属学会の3学会の東海支部が主催する材料フォーラムTOKAIが豊橋市民センターで開催されました。このフォーラムでは、東海地区にある大学の大学院生によるポスターセッションと基調講演が行われました。ポスターセッションでは、大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻の大学院生が発表を行いました。所属研究室、発表者、内容は以下の通りです。
<高田研究室>
◆都築佑翔(修士2年)さんのテーマ
「Al-Mg-Si合金における予備時効の硬化挙動への影響」
◆知野見仁紀(修士2年)さんのテーマ
「パラジウム中水素濃度が電気抵抗率・発熱へおよぼす影響」
◆長谷川凱土(修士1年)さんのテーマ
「Al-Mg-Si合金中の過時効析出物の形態変化」
<西脇研究室>
⼤島 諒真(修士1年)さんのテーマ
◆「高ひずみ速度での多軸応力場の試験が可能な引張試験片の開発」
<蔦森研究室>
◆山本倫也(修士2年)さんのテーマ
「高ひずみまで取得可能な二軸引張試験片形状に関する研究」
◆岡田果也(修士1年)さんのテーマ
「液圧バルジ試験を用いた異方性モデルの他パラメータ簡易取得」
◆齊藤俊輝(修士1年)さんのテーマ
「二軸引張における異方硬化モデルがしわ発生に与える影響」
◆本多結希(修士1年)さんのテーマ
「関連流動則の実験的検証」