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NEWS

2025.01.22 お知らせ 先生の活躍 学生の活躍

RFA規格に基づくロボット・建物設備連携と標準化に関わる成果が報告されました/吹田和嗣教授

ロボットを導入しやすい環境、ロボットフレンドリー(ロボフレ)環境を実現するため2020年度から「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」等の予算事業を進められています。ロボフレ環境の実現・拡大に向けて、搬送・清掃・警備などの機能を持つロボットがオフィスビル等の施設内で円滑に活動するための環境を構築を進めています。
工学部 機械システム工学科 吹田教授はRFA規格に基づくロボット・建物設備連携と標準化の推進(採択先:株式会社Octa Robotics)からの委託研究を受け、これまでの研究開発成果や策定した規格をより発展させる技術検証や、ロボット導入のユースケース拡大に繋がる新たな標準化領域の検証、ロボット導入による利便性や経済性の向上に資する環境の開発しています。移動ロボットに活用される共有マーカーの研究開発を学内の有志(大学院 情報学研究科 情報学専攻 1年 白山太一さん、情報システム学科  2年 齊藤巧さん、3年 畑中健汰さん、機械システム工学科 3年 増元智己さん、中本子龍さん、竹林弘翔さん)と進めています。今回、株式会社Octa Robotics様からその研究成果が報告されました。今後も標準マーカの認識性の向上、リアルな環境でのロバスト性評価の研究を進めていく予定です。

詳細はこちらご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000108850.html
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