9月6日（水）に幕張メッセの国際会議場で開催された、一般社団法人 室内環境学会が主催する、2017年室内環境学会 講演会で山口教授が趣旨説明を担当しました。
　テーマは「空気中の微粒子測定と可視化技術の最新情報」です。世の中には、微小粒子状物質(PM2.5）、燃焼ガス、排ガスや花粉・アレルゲンなど様々な微粒子が存在し、人体への影響を含め大きな問題となっていることを背景として、本講演会では、微粒子全体の解説から、微粒子の測定法や予測・解析法、さらに肉眼で見えない微粒子の可視化技術などを各分野の専門家の方々が解説しました。