「命をつなぐPROJECT 学生実行委員会」が「あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス」に選出されました
本学の学生が多く所属し、愛知県知多半島を拠点に環境活動を行う学生団体「命をつなぐPROJECT 学生実行委員会」がこの度、「あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス」に選出されました。
愛知県と名古屋市は、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)以降に、愛知県内で行われた生物多様性の保全や持続可能な利用に関する取組事例を募集し、その中から優れた事例として「ベストプラクティス(20件)」、「グッドプラクティス(123件)」を選定。
こうした取組を広く県内に広げていくため、「市民団体・NPO」、「企業」、「教育機関」、「行政・その他」という取組主体ごとに取組内容をまとめ、分かりやすく紹介する冊子「あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス」及び概要版が発行されました。冊子及び概要版については、県内市町村、公立図書館等へ配布するとともに、県の公式WEBサイトにも掲載されます。
「あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス」についてはこちら
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shizen/bestpractice.html
冊子「あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス」
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/307078_1171560_misc.pdf