4月24日（土）に開催された日本表面真空学会 中部支部 年次総会 講演会で工学部 電気電子工学科 堀尾吉巳特任教員が招待講演を行いました。
講演会では、表面や薄膜に関する各研究分野の第一人者を招待し、特別講演会を実施しています。
今回は、東北大学 高桑名誉教授は「X 線光電子分光法と放射光」という題名で固体表面反応の理解に基づいた機能性材料創製と表面ナノプロセス開発について、堀尾特任教員は「反射電子回折図形に魅せられて」という題名で反射電子回折法の歴史的発展経緯とその応用展開について講演しました。