2024年5月24日に、建築設備技術者協会中部支部設備女子会による、X（クロス）棟の見学会が行われました。
X棟は建築学部の学生が実際に見て学べるように、建築・設備の仕組みや構造が見える”生きた教材”の校舎です。

36名の参加者は、ガラス張りの空調機室やさまざまな種類の木材や金属のサンプルルーバーを見学し、日建設計エンジニアリング部門設備設計グループアソシエイトの佐藤孝広氏が施設概要を説明しました。

当日の様子は、建通新聞様と日刊建設工業新聞様に取り上げられました。