第72回塑性加工連合講演会にて研究発表を行いました/大学院 蔦森研究室
11月18日(金)、19日(土)にトークネットホール仙台で第72回塑性加工連合講演会が開催されました。この学会は、2019年に台風の影響による中止があったため、4年ぶりの開催となりました。
大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 2年 小沢勇貴さん、千田涼生さん、中澤優太さん、中本裕汰さん、同専攻 1年 大谷友希さん、平澤樂人さんが発表を行いました。発表タイトルは下記の通りです。
小沢さん:軟鋼板を用いた十字型穴広げ成形試験による異方性降伏関数の予測精度評価
千田さん:ニューラルネットワークを用いた異方性降伏関数のパラメータの同定
中澤さん:局所溶体化処理を施したアルミニウム合金板の角筒モデルにおける対向液圧成形
中本さん:曲げ成形中の曲刃のたわみとスプリングバック 第2 報―FE 解析によるメカニズム検討―
大谷さん:機械学習を用いた切り欠付丸棒引張試験片のひずみ速度依存性を考慮した流動応力の同定
平澤さん:櫛歯型治具および試験片接着による引張圧縮試験の結果比較