指導する中学生がハンドボールNTA推薦選手に選抜されました
ハンドボールの世代別最高の育成機関である、NTA(ナショナルトレーニングアカデミー)への推薦選手として、
事務職員の八田 忠(入試・広報室)さんが監督を務める中学生クラブチーム「大同ハンドボールアカデミー」から1名が選抜されました。
大同ハンドボールアカデミーは、中学生を対象とし、2020年4月から活動を開始したばかりのハンドボールのクラブチームです。
小学生ハンドボールチーム「大同キッズ」の子ども達が卒部後もハンドボールを続けられるようにと設立されました。
現在は、大同キッズの卒部生を中心に男女29名の選手で活動しています。
今年度のNTA選抜は、「2021NTSチャレンジトレーニング」として、自己推薦による公募で実施されました。大同ハンドボールアカデミーからは、体力測定などの推薦基準を満たした選手たちが応募し、その結果1名が選抜されることとなりました。昨年度に引き続き、2年連続で推薦選手を輩出したことになります。
監督の八田さんは、
「選手たちは応募期間において、チーム全員が目標を設定し、体力・プレーの向上に取り組んできました。選手たちの努力が今回の結果につながったことを嬉しく思います。」と語りました。