10/1(月)モータ研究センターが開設されました
調印式の様子 左から、徳納一成副学長、加納善明准教授、神保睦子学長、大同特殊鋼㈱ 技術開発研究所 所長 清水哲也氏、副主席部員 森田敏之氏、副所長 松村康志氏
10月1日(月)に本学内にモータ研究センターが開設され、運営のための寄付をしている大同特殊鋼株式会社との間で調印式が行われました。
ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車の普及などで、今後も小型・軽量・大出力化のニーズが高まるモータについて、この研究センターではその設計・評価における研究開発とそれを担う学生・大学院生、企業の技術者などの人材育成を行います。担当の本学電気電子工学科の加納善明准教授は「世界を変える新しい発想のモータを開発し、技術者の育成につなげたい」と意気込みを語っていました。
開設については10月18日(木)付の中日新聞でも取り上げられ、今後の研究開発成果に期待が寄せられています。
開設を伝える記事(電子版)はこちら
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20181018/CK2018101802000058.html