9月6日(水)～8日(金)に、本学X棟において、エレクトロニクス実装学会第33回マイクロエレクトロニクスシンポジウム(MES2023)が開催されました。対面とリモートのハイブリッド開催で、参加者数512名、発表件数95件、企業展示12社でした。

　本学の関係者としては、神保睦子前学長から「工学系の女性研究者として」の特別講演がありました。また、電気電子工学科の山田靖教授から「パワー半導体高温動作用実装構造の信頼性」の発表が、工学研究科電気・電子工学専攻の松永いずみさんから「パワー半導体実装用接合材料の高温・高電流密度での信頼性評価」の発表がありました。交流会においては、渡邊慎一学長の挨拶がありました。