薬物乱用防止教室を開きました
本学強化クラブ(男女ハンドボール部・バレーボール部)を対象にした薬物乱用防止教室が2月28日(水)、大学内の教室で開かれた。
愛知県警の担当職員が大学を訪れ、薬物の怖さなどについて講義した。
参加した強化クラブ部員およそ60人は真剣な表情で話を聴き、「大麻グミと普通のグミの見分け方は?」「なぜ大麻の使用がOKの国があるのか?」など質問していた。
薬物乱用は「自分の脳や心、命を奪う」だけではなく、「仲間の目標や夢をも奪う」怖さがあることを知り「薬物乱用ダメ。ゼッタイ!!」の意識を高めた様子だった。