11月10日(日)～11月22日(金)の2週間、中国・潮州市にある韓山師範学院の学生10名が、本学へ短期留学のため来日しています。韓山師範学院とは学術交流協定を締結しており、毎年相互の学生が行き来し、交流を続けています。
　(昨年9月に実施された本学学生10名の短期留学の現地の様子や学生たちのレポートはこちらからご覧ください）
　短期留学ブログ：https://www.daido-news.jp/admission/date/2018/?study_abroad_type=study-abroad-hstc/#archive
　
　11日(月)にはウェルカムパーティーが開催されました。以前に韓山師範学院へ短期留学した学生や吹奏楽団の学生がパーティーに参加して、韓山師範学院の学生と交流したり、演奏を披露したりと、盛大なパーティーとなりました。
　11月22日(金)まで、本学の各学科・専攻の教員からさまざまな授業を受けるほか、明治村や犬山城、大同特殊鋼工場、リサイクル工場への見学などに出かけるほか、日本の文化や歴史、ものづくり技術に触れる機会も多数予定されています。
　中国の学生は日本で見るもの、聞くもの全てを吸収しようと、学ぶことに対し非常に貪欲です。この交流がお互いに良い刺激を与えあい、より有意義なものとなるよう祈念します。