指導する中学生がハンドボールNTA推薦選手に選抜されました
ハンドボールの世代別最高の育成機関である、NTA(ナショナルトレーニングアカデミー)への推薦選手として、
事務職員の八田 忠(入試・広報室)さんが監督を務める中学生クラブチーム「大同ハンドボールアカデミー」から4名が選抜されました。
大同ハンドボールアカデミーは、中学生を対象とし、2020年4月から活動を開始したばかりのハンドボールのクラブチームです。
小学生ハンドボールチーム「大同キッズ」の子ども達が卒部後もハンドボールを続けられるようにと設立されました。
現在は、大同キッズ卒部生を中心に男女の第1期生が活動しています。
今年度のNTA選抜は、全国大会等の各種大会が中止になったことを受け、自己推薦による募集となりました。
大同ハンドボールアカデミーからは、体力測定などの推薦基準を満たした4名が応募し、その結果4名全員が選抜されることとなりました。
監督の八田さんは、
「設立されたばかりのチームですが、ハンドボールを通じて地域の子ども達の成長に貢献できるよう、今後も活動を続けていきます。」
と抱負を語りました。